気が付けば妊娠8か月+入院について
こんにちは、Lazy Ladyです。
と、今まではこの名を名乗っていましたが、Twitterでの名前を「ひま」に変更したのでブログの方も統一して変更し、「ひま」という名前でやっていきたいと思います。改めましてよろしくお願いします。
さて、ブログの方は約2か月以上も放置していて、最近は専らTwitterの方で呟いていましたが、色々ネタもたまったのでブログも更新していきたいと思います。
妊娠8か月
先日6月5日、ついにわたくしも妊娠8か月を迎えました。いわゆる、妊娠後期へ突入したんです!(パチパチ)
見た目の方はというと、妊娠初期や中期に比べるとお腹が大きくなってきてだいぶ妊婦らしくなってきました。
妊娠する前は、妊婦さんてお腹が大きくないと「ぶっちゃけ妊婦だって分からないな」と思っていたのですが、8か月になっても臨月ほどの大きさにはならないという事を身をもって実感。妊婦=お腹が大きい、という訳ではないので、第三者の人に「私は妊婦なんです」とアピール出来るマタニティマークの存在の重要さを痛感しております。
と、まぁ8か月を無事に迎えましたーという報告で終わりかと思いきや、実は26週から27週にかけて入院しておりました。(いきなり!)
私は妊娠初期一般的な悪阻症状はありましたが、そこまで嘔吐しまくるほどではなく、出血も出たことがなく、子宮頸官長も3.5cm~4cmくらいを行き来していて、近場に旅行も良き、お散歩も結構な距離を歩くといういわゆる「健康妊婦」である方だったと自負しています。
しかし、私は忘れていたのです、自分が子宮筋腫持ちであるという事を。
子宮筋腫の存在
(私は専門家ではないので詳しい説明は出来ないのですが、)妊娠を希望する以前に婦人科へ通っていた時から子宮筋腫の存在は認知していました。
合計3つあるのですが、筋腫の場所は自然妊娠には影響がないということだったので、様子見を行っていました。
(筋腫の場所によっては受精卵が着床しにくかったり、産道をふさいでしまって危険な場合があるらしい。)
妊娠前は、大きいもので約3m程のものでした。
その後、特に問題なく自然妊娠したので妊娠の経過とともに筋腫の様子に変化が出てくるかどうか診ていくことになりました。
筋腫の大成長
と、上記のような背景があったのですが、妊娠7か月を迎えるまでこれといった症状はなく今までやり過ごしてきました。
ところがある日、急激にお腹が張ってきて歩行するたびにズキズキとお腹が痛むようになってきました。
少しの張りなら横になれば治るかな?と思っていましたが、全く改善する気配なし。
そんな状態が1日半続いてしまったので、「流石に何かおかしい」と思い、夜間診察を受ける事に。
「時間外料金とか色々かかって嫌だわ〜」と内心思っていましたが、何かがあってからでは遅いので腹を括って病院へ電話。担当の先生に繋いでいただき、状況を説明。すぐに病院へ来てくださいと指示を受けました。
病院へ到着したら夜間受付を行い、自分が呼ばれるまで待ちました。休日の夜間とはいえ、思っていたより多くの人が待合室に居ました。中には、総合病院なのに電話無しで飛び込んで来られた患者さんも…(^^;; 病院は急患優先ですし、コンビニ受診はちょっと避けたい所ではありますね。
その後、自分の名が呼ばれ診察室へ。診察の内容はざっくりと以下のような感じでした。
検査の結果、もともと3cm程であった筋腫が5cmまで成長したため、痛みを伴ってきたことが分かりました。その日、私は即、管理入院になりました。
今まで大病したことが無く、体の病気が原因で入院をすることは初めてだったので、驚きと不安と心配を抱えながら約1週間の入院生活を過ごす事になりました。
入院時の生活については、また次の記事にて紹介したいと思います。もし興味がありましたら覗いてみてください(^^)